第5回タウ・パラリンアートコンテスト「琉球日産賞」表彰式

第5回タウ・パラリンアートコンテスト「琉球日産賞」表彰式

第5回タウ・パラリンアートコンテスト「琉球日産賞」表彰式 900 675 株式会社りゅうにちホールディングス

 

琉球日産自動車株式会社(本社:沖縄県浦添市港川 代表取締役:仲井間 宗仁)は、株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市 代表 宮本 明岳)主催の、障がい者アート支援を目的に行っている「第5回タウ・パラリンアートコンテスト」の協賛企業賞「琉球日産賞」表彰式を8月29日、琉球日産本社ビルにて開催いたしました。
本コンテストは、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しており、第5回目となる今年は「クルマとかなえる世界」をテーマに開催され、協賛企業賞「琉球日産賞」として表彰いたしました。
今回集まった418点ものアート作品の中から「琉球日産賞」受賞作品は、新城元美さんの作品『コミュニティバス』。
日産自動車には、電気自動車の採用・自動運転の推進など「最先端の技術で、車を単なる移動の道具から、人々をワクワクさせる存在へ進化させる」ためのニッサン インテリジェント モビリティという取り組み、そして私たち琉球日産には「沖縄を面白くする」というコンセプトがあります。
今回、新城さんの独創的で色彩豊かな「面白さ」と「楽しさ」がたくさん詰まった作品に、まさに私たちの想いと重なる、未来への希望に満ちた期待とワクワクする気持ちを感じ、琉球日産賞に選出いたしました。
これからも琉球日産自動車 社員一同、新城さんをはじめ、誰もが活躍できる社会づくりを目指し精進してまいります。

 

 

【受賞者のご紹介】
作家名:新城元美さん
出身地:沖縄県
受賞作品:『コミュニティバス』
作品に込められた思い:運転手がいなくても市街地関係なく、どこでも走っていて、どこからでも乗れて、どこでも降りられる、バスがあるといいなーという思いを込めて描きました。

 

 

<ダイジェスト動画>
第5回 タウ・パラリンアートコンテスト 琉球日産賞の表彰式

 

<関連 URL>
パラリンアート ウェブサイト
https://paralymart.or.jp/association/

株式会社タウ ウェブサイト
https://www.tau.co.jp/