お客様に言っていただけるようになることです。
普通高を出てやっぱり自動車の世界に入りたい思いが強くあり、県内の専門学校で国家二級ガソリン整備士資格を取り、その際インターンシップで2週間南風原店でお世話になりました。その後平成21年琉球日産の面接を受けたが落選。その後県内のモータースへ就職したが日産への想いがどうしても捨てられなくて、日産レンタリース沖縄で車両管理、営業等を行った。その後素敵なご縁があり29年の12月付けで琉球日産へ移籍。浦添第二サービスで整備を学び31年4月に国場店で営業職になった。
物心が付いたときから日産が昔から好きでした。幼いころより父がキャラバン、母がラングレーに乗っていて他社の車も乗ったりしましたがそれでも日産が好きでした。免許を取り初めて買った車両がモコでした。南風原店でインターンシップでお世話になったときも今一緒に働いている野原工場長、又吉係長、西里工場長、金城課長の働き方や技術力、お客様への対応等を見て絶対に日産で働きたいと思いました。
現在は営業職ですが、メインは来店されたお客様の対応や商談。お客様にご購入頂いた車両の車検や点検、事故や故障等の修理段取り、保険等の相談も行っております。ほぼすべての自動車に関することを日頃よりさせていただいております。
面白い制度や風習・社風があれば教えてください
それぞれキャラクターが強いところはレンタカーもですが琉球日産もあると思います。個性を尊重していただいたり、自分ができることや自分にしかできない事はそれぞれあって店長含め皆でフォローし合っている雰囲気があります。なので息詰まっていても解決したり本当に些細なことでも相談できる環境です。
譲れないポイントなどありますか?
小さいことでも相談してくださいとお客様には常日頃より言っています。塗装の汚れの落とし方や傷付いたときの対応。それからこの機能はどんなときに使いますか?等です。そこで私だったらこう使います、お客様ならこんな時に使ってみては?と言ったお話を聞くことが本当に大事と思います。車検や点検、保険等使い方や乗り方、誰がどうゆう風に車に乗っているかは営業職になって大事なところだなと思います。私はそこで何ができるかを一緒に考え解決したいです。
どんな時にやりがいを感じますか?
ありがとう、これに尽きます。ありがとうを言っていただけるときはいい仕事ができたなと。車検点検事故故障は自動車にはつき物です、不安なとき大丈夫ですか?から始まります。次は何ができるか、私がお客様だったら…そこで不安な気持ちを安心させてあげられるにはと考え行動し最後にはありがとうと言って気持ちよく乗っていただいている。日産の車を買ってよかったと思っていただけている時、私は幸せです。
目標は人並みですが、車のことは上原に任せておいたら大丈夫。とお客様に言っていただけるようになることです。
人よりは不器用な私ですが、諸先輩方がお手伝いしてくれますし、やりたいようにさせてくれる店長もおります。何より一生懸命対応していたら絶対にお客様に気持ちは伝わります!失敗も一生懸命すれば何とかなります。